RoHS 規制物質の対応実例はここ!

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RoHS規制 有害物質の対応実例を紹介。さらに今後の展開を詳しく考察。真鍮・アルミ・表面処理等


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RoHS 規制物質の対応実例はここ! > カテゴリー:07.変更実例(金属・アルミ)について記事を並べています。

真鍮(C3604)の変更実例

【真鍮(C3604)の変更実例】
 
RoHS指令対応で、いの一番に問題に上がってくる金属材料。
それは「真鍮(しんちゅう)」:C3604です。
 
これは、分析値を見てみると鉛とカドミが閾値を超えます!
ただ、鉛に関しては適用除外があり、セーフ。
 
   【適用除外】
   合金成分として銅材に含まれる4%までの鉛は除外。
 
 
その為に、真鍮はカドミが大問題となります。
ただ、みんなが問題にしている材料は、やはり誰かが対応してくれるもの。
 
なんと「カドミレス真鍮」が多く出回ってます。
それを利用して万事解決。
 
しかし、問題はコストアップです。
特殊材料になるのでそれなりにコストは上がります。
切削性や非磁性を理由に、真鍮を選択されてきている企業は
他の材料への変更を迫れる事になります。
 
生産量が少なければ、カドミレス真鍮への一発変更で
問題なしの材料です!!


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黄銅(真鍮)・青銅のカドミウム基準値

黄銅(真鍮)・青銅のカドミウム基準値は、100ppmです。
銅合金の適用除外にて、鉛に関しては40000ppmまでは可とされます。その為、カドミウムの含有量が重要となってきます。
  
黄銅(真鍮)に関しても、青銅に関しても、現在では一般的な材料は100ppmを超える可能性が高くなっています。
  
しかし、真鍮などの含有量は実際に計って見なければ分からない部分でもあります。あまりにも在庫があり、困ってしまう場合。以外と効果的なのが、だめもとで定量分析にかけてみることです。以外ととおる結果が出ることもあります。
 
基準値との比較を検査結果で行う際、気をつけることとしては、ロット別に計る事、そして信用できる業者との付き合いをする事です。
  
業者によっては、ロット内でも均一材料ではなく、カドミウムの含有量にばらつきが出る事があります。


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